昭和14年、大手メーカーの協力工場として創業。
冷蔵庫、テレビ、エアコン等のプレス量産部品、コンプレッサー用モータコアの試作を手掛けてきました。
今日では家電、電動工具、自動車等のモータコアの試作も行っております。
社員集合写真(2014年11月 新日鉄住金 君津製鉄所 工場見学にて)
会社名 | 株式会社此木(このき)製作所 |
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所在地 | 〒226-0026 神奈川県横浜市緑区長津田町3138 |
電話 | 045-983-3311(代) |
FAX | 045-983-3313 |
代表者 | 代表取締役 鈴木秀敬 |
資本金 | 3,900万円 |
従業員数 | 15名 |
設立 | 1939年 7月 1日 |
事業内容 | コンプレッサー、モーター用プレス加工部品の製造およびプレス金型設計、製作 |
主要取引先 | 国内家電メーカー様、モータ製造メーカー様 |
- 当社は、1939年(昭和14年)に創業し、2013年(平成25年)に創業74年目を迎えました。
その間、大手電機メーカー様向けに主として白物家電(冷蔵庫、洗濯機)用のプレス金属部品を提供してきました。
また、近年では、その蓄積した技術によりコンプレッサー向け主体に、
モータコアの試作品に力を注いでいます。 - モータコア試作品は、試作数量が少ない場合はワイヤーカットまたは
レーザー加工で製作し、数量が多い場合は試作金型とプレス積層加工にて
製作します。
金型の場合は、部分形状の変更もローコストで対応できます。 - 会社のモットーとして常日頃心がけていることは、「納期遵守」。
お客様に満足頂いております。 - 今後も、日々努力し、「お客様に満足いただける品物」を提供して、お客様と従業員が幸せになれるような会社を目指していきたいと思っております。
- 代表取締役
1939年 7月 | 東京都大森区大森町にて此木製作所設立 |
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1959年 4月 |
株式会社に組織変更 |
1965年 8月 | 横浜市緑区長津田町へ移転 |
1969年 4月 | 資本金3,900万円に増資 |
1993年 4月 | コンプレッサー用モータコア試作品製作開始 |
2004年 1月 | アマダ高速精密パンチプレス(MERC722)導入 |
2008年 8月 | ジャパンフィールド炭素水素系洗浄機(ボノボ)導入 |
2011年 8月 | 三菱電機ワイヤー放電加工機、ミツトヨ三次元測定機、測定顕微鏡導入 |
2011年 10月 | コマツ80トン サーボプレス導入 |
2017年 10月 | 三菱電機ワイヤー放電加工機(大型)導入 |
2018年 10月 | コマツ150トン サーボプレス導入 |
2024年 3月 | ISO9001及びISO14001の認証取得 |
- 〒226-0026 神奈川県横浜市緑区長津田町3138
- お車:東名高速 横浜町田ICより5分
電車:JR横浜線長津田駅、東急田園都市線長津田駅 徒歩15分
※ 東海道新幹線 新横浜駅より 長津田駅まで13分